久しぶりの更新になります。そして私は初めての投稿になります。
タッグプロジェクトからクルマを貸与させていただいている「女川向学館」様のブログに紹介していただきました。
車両の引渡しは8月30日まで遡りますが、私は今でも贈呈式のことを鮮明に覚えています。
【女川向学館 今村様と弊社執行役員 染谷との車(車検証)の引渡しのシーン】
なぜなら東北という地で「クルマ」があることによる支援の可能性の広がりを肌感覚で感じることができたからです。
私は5月下旬から復興支援で主に生活者にクルマを提供する活動に従事しており、その合間を縫って提供する現場に初めて立ち合わせていただきました。(※今は1000台寄付の活動をしています。)
我々ができること、それは「クルマを提供する」こと。
それ以上でも、それ以外でもない。
その先にあるものを生み出すのは女川向学館様であり、今まで提供させていただいた団体様です。
その架け橋にタッグプロジェクトがあり、解決策の1つとして「クルマの提供」があります。
そうやって皆で復興に向けて活動をしていく姿を見て、力を合わせることの重要性を改めて感じました。
すいません。初めて投稿で私の感想をツラツラ書いてしまいました。
女川向学館様の活動については
でご確認いただけます。
学習したいけど学習する場がなくて困っている学生(仮設住宅で学習を出来る環境がない)、指導したくても環境(津波で塾が流されたなど)がない先生方を支援している団体様になります。
【贈呈式が始まる前に学生達が学習する場で女川向学館様より活動概要を聞いてきました。久しぶりの学校の机に懐かしさを覚えました。】
これかも活動報告を随時アップしていきますので、楽しみにお待ちください。
【贈呈式後の納車写真】